GAラジオ

　えんじぇる〜ん

「今日も始まりました！「ＧＡラジオ　えんじぇる〜ん」！パーソナリティは私、にゃーと」

『ルーンエンジェル隊のメンバー（＋ミモレット）でお送りします！』

「ミモレットちゃん！今日のゲストを紹介してください！」

「了解ですに！今日のゲストは、烏丸　ちとせさんですに！」

「烏丸　ちとせです。よろしくお願いします！」

『よろしくお願いします！』

「あの、ノーマッドさんからナノナノさん宛に手紙を預かってるんですが・・・」

「ナノナノに手紙なのだ？？」

「はい。なんでもお詫びの手紙らしいですよ。」

「お詫び・・・ですか？」

「はい。前回ノーマッドさんとお話しましたよね？」

「えぇ〜お話しましたわ〜」

「その時ノーマッドさんがナノナノさんを泣かしましたよね？」

「あぁ、泣かしたな。」

「そのことについてのお詫びだそうです。」

「ふーん。お詫びねぇ」

「そう言えばあの時のアニスさん、すっごくむきになってましたよね〜」

「な・・・何が言いたいんだよ・・・」

「に？顔が赤いですに〜熱でもあるんですに？？」

「あらぁ〜本当に真っ赤ねぇ〜アジートったら可愛いとこあるじゃない♥」

「テキーラさん！放送中にいきなり変身しないで下さい！」

「あの〜ちょっと良いですか？」

「なんですか？」

「カルーアさんの姿が見えないのですが・・・どちらに行かれたんですか？？」

「カルーア様ならちゃんと此処にいるですに」

「え？どこに・・・」

「だぁ〜かぁ〜らぁ〜目の前にいるでしょ〜ち・と・せ♥」

「え？え？えぇぇ〜！？あの、その・・・あぁぁぁ〜っ！」

「きゃ〜！ちとせさん！テキーラさん！そのぐらにしてください！放送コードにひっか

かってます〜！！」

「ちっ！しょうがないわね〜もう少しだったのに〜」

「何がだよ・・・」

「ちとせさ〜ん、大丈夫ですか？？」

「は・・・はい。なんとか・・・大丈夫です・・・」

「マジョラム少尉、そろそろ戻れ。このままでは危ない。」

「え〜もう少しやりたかったのにぃ〜」

「テキーラさん！もう、私にお仕置きしちゃって良いですから戻って下さい！」

「リコたん！？いまものすごーく問題発言したのだ！？」

「そぉ〜？だったら引っ込むわね。ばいばぁ〜い」

「え？引っ込むって・・・」

「はぁ〜いカルーア・マジョラムですわよ〜」

「あ・・・あれ？カルーアさん！？テキーラさんは？？どうなってるんですか〜！？」

「あぁ、言い忘れましたけどカルーアさんは２重人格で、アルコールのにおいをかぐと

テキーラになるんです。」

「なるほど・・・そう言うことだったんですね。よくわかりました。」

「にー！もう終わりですに〜！」

「えぇ！もう終わりなんですか！？」

「どうやらそのようですね。でわ最後はみんなで、せーの！」

『次回をお楽しみに〜』